ライブラリを使って作業を効率化する-Windows7
Windows7の「ライブラリ」は、フォルダを開いたり、書類を保存したりするときに、必ず出てくるのですが、ライブラリには任意のフォルダ(複数)を登録することができるため、よく使うフォルダを登録しておけば仕事の効率が上がります。
では、ライブラリの登録、利用方法をご紹介します。
ライブラリの登録方法
上の画像を見ていただくと、左側のライブラリには、現在5このフォルダが登録されていることがわかります。ここに、「picasa」フォルダを追加してみます。
「picasa」フォルダを右クリックして、「ライブラリに追加」→「新しいライブラリの作成」を選択するだけです。
追加されました。
ライブラリの使い方
例えば、上記はエクセルファイルですが、保存する時は、左側にライブラリが出てきますので、すぐ保存先を選ぶことができます。
もし、会社でネットワークサーバーにデータを保存する時や、USBなど外部メディアに保存する時なども、事前にライブラリに登録しておけば、短時間で作業することが可能です。